Atomic社のブログ
「死んでる」タイヤ履いていませんか?
2006年05月20日
最近ドレスアップされた車輌の入庫が多いのですが、タイヤの状態が悪い車輌を多く見受けます。溝が無い、亀裂が入っている、製造年月日がかなり古い、極端な場合片べりが進行してワイヤーが露出しているケースもあります。
エアロやアルミには気がまわっても残念なことに消耗品でもあるタイヤには無頓着な方が多いようです。これから雨の多いシーズンを控えています。「死んでる」タイヤはオーナーだけでなく愛車にも常にリスクやダメージを負わせていることを意識されるようにお願いします。
スリップやバーストによって自慢のエアロやアルミだけでなくオーナーや車輌本体まで「キズモノ」になることだけは避けたいですよね。
ボーナスの時期を間近に控えてドレスアップを考えていらっしゃる方も多いと思いますが、タイヤとブレーキの点検・整備を先にされることをおすすめします。
稀にタイヤを太くすればするほどグリップは向上すると考えている方がいらっしゃいますが、これは間違いです。タイヤの原料に使用されているコンパウンドの質と車重から得られるタイヤの接地面積における接地面圧によってグリップ力は決まるというのが原則です。
エアロやアルミには気がまわっても残念なことに消耗品でもあるタイヤには無頓着な方が多いようです。これから雨の多いシーズンを控えています。「死んでる」タイヤはオーナーだけでなく愛車にも常にリスクやダメージを負わせていることを意識されるようにお願いします。
スリップやバーストによって自慢のエアロやアルミだけでなくオーナーや車輌本体まで「キズモノ」になることだけは避けたいですよね。
ボーナスの時期を間近に控えてドレスアップを考えていらっしゃる方も多いと思いますが、タイヤとブレーキの点検・整備を先にされることをおすすめします。
稀にタイヤを太くすればするほどグリップは向上すると考えている方がいらっしゃいますが、これは間違いです。タイヤの原料に使用されているコンパウンドの質と車重から得られるタイヤの接地面積における接地面圧によってグリップ力は決まるというのが原則です。